2015/01/30

寒い?暖かい?

今年の冬は結構暖かいなあと思う日があるような気がする。ただ雪もよく降る。なんかようわからん冬である。

2015/01/27

JIMI HENDRIX 2

前回ジミ・ヘンのことを書いたので久しぶりに聞こうと思ってあんまり有名でないのを聞いてみた。「Blurs」という亡くなってから編集されたもので統一感はそれほどないけれど、ベースがブルースのベース?(変な表現ですが)にジミ・ヘンのギターが絡みついて相変わらず「やっぱりこんなギター弾いてたら早よ死ぬわな」って思ってしまった。なんか窒息しそうな気持になる。
凄いわと思った70分ほどです。1枚だけ聞きました。もう1枚聞くのはちとしんどい。

2015/01/25

JIMI HENDRIX

音楽雑誌でベスト100という特集が結構ある。アメリカのローリングストーン誌や日本のレコードコレクターズ誌なんかが代表的な雑誌だと思う。レコード(CD)のベスト100、ボーカリストのベスト100とかでは意見がかなり分かれて、僕なんかはかなり同意できないことも多いけれど、ギタリストのベスト100はほとんどの雑誌がジミ・ヘンで一致している。僕もそう思っている。正直、競争にならない。ダントツ。神がかりですね。聞くたびにいつも「これでは早よ死ぬよな」と思ってしまう。
アップしたのはシアトルにあるジミ・ヘンのお墓らしい。立派なお墓なんですね。
モンタレーのライブなんか凄いですもんね。
話は変わるがイスラム国に拘束されている事件がとんでもないことになってきた。無事を祈るばかりである。
蛇足ながらジミ・ヘンをイギリスに連れて行ったのは「朝日の当たる家」で有名なアニマルズのベースのチャス・チャンドラーで、彼はこの功績でずっと語り継がれることに。今ではボーカルのエリック・バードンより名前が残っているかも。名前が語り継がれるっていうのは不思議な要因による。

2015/01/18

アグラ城塞

グラナダ版のシャーロックホームズを見ていてよく思うことは、当時のイギリスの国力についてである。当時(1900年ごろ)は大英帝国であるからイギリスでまだ勢力を持っていた頃なのかな?というのはそれほど詳しくはない。ドラマを見ていると現地(インド人)の反乱とかという話題も出てくるし、ぼちぼちインドの独立心も芽生えだした頃なのかなと勝手に想像しながら見ている。
先日見た「4つのサイン」というのはインドでひと財産作った(インド人の宝を奪った)イギリス人が本国に帰ってきてからの話だった。
その時に「アグラ城塞」というのが出てきて、インドって昔は強国だったのだと改めて思った。昔はっていうのは失礼ですが、世界史で4大文明とか習ったのを思い出した。インド、エジプト、メソポタミア、中国??だったかな。祇園精舎の・・・・栄枯盛衰・・・栄華は永遠には続かないと改めて思った次第である。

2015/01/16

恋よ恋よ恋よ

ネット社会の便利さはこういう時にてきめんで、すぐに見つかった。「ジェスとジェイムス」・・シングルは買っていない。確かイギリスとかアメリカのデュエットでなかった(調べたらデンマーク)でデンマークの歌手なんて後にも先にも・・・・しかし当時ようこれを発売したね。
たしか僕はこっちの方を後で聞いた。タックスマンの元歌という紹介でね。
ユーチューブで聞けます。ぜひ聞いてくだされ。60年代です。

2015/01/15

恋よ恋よ恋よ

ザ・タックスマンの「恋よ恋よ恋よ」というシングル盤があります。
元歌誰だったか???思い出せません。

2015/01/14

看護婦物語

昔NHKで「看護婦物語」という番組を放映していた。1963年あたりの時代です。ほぼ50年前。僕がアメリカのドラマに興味を持って見始めるのがこの時期からで、初めはNHKの「看護婦物語」「我が道を行く」あたりからだった。次に「サンセト77」「サーフサイド6」・・・それで「逃亡者」で深みにはまって、次々と増えていきました。ペリーメイソンなどは比較的初期でもっと真剣に見ておけばよかったと悔やんでいる。

2015/01/12

都道府県対抗女子駅伝

昨日は駅伝を見に行ってきた。なかなかの熱戦で最後は大阪が勝ったけれど、1位から4位まで1秒ずつの差ということでご覧のように1枚の写真の中に4人が入っている。
注目は4位の愛知の鈴木亜由子選手(写真では黒のユニフォーム、22番のゼッケン)で出来たての日本郵政グループの陸上部に属している。さらに驚くのは名古屋大学卒(文武両道さらに才色兼備)ということで異色のホープである。さらに驚くべきは中学がダントツデビューで高校は故障で手術をして選手生命も危ぶまれたとかで奇蹟的復活らしい。ほんとにまれにスポーツが出来て学業も抜群というのがいるけれど羨ましい限りである。
昨日のトラックでもこの黒色の愛知がひょっとしたら先頭に追い付くのではないかと思わせるくらい積極的な追い込みで、あんまり駅伝を見ていない人でもこの子何者と思ったに違いない。それくらい熱意を感じる追い込みだった。
蛇足ながら名古屋大学って、東京6大学、関関同立というレベルでないんですね。天は二物を与えず・・・って言いますけど、そうでない人も結構いらっしゃるなあと最近思うことが多い。僕なんか一ついただければよかったんですが。

2015/01/10

三番街のバーゲン

別に三番街の回し者ではありません。
先日の暁伸・ミスハワイで書いたお二人さん。左の女性が踊る?まあ踊ってるんだろう。あのようにぎこちなく踊るのは逆に難しいと思いますな。
三番街も最近はあんまり行かなくなった。

2015/01/09

ELEMENTARY

007が黒人になるかもしれないという話がありますが、既にMは女性で、メアリー・グッドナイトも黒人だった?(少なくとも白人ではなかった)ような。
このエレメンタリーというシャーロックホームズのドラマのワトソン君はなんと女性です。
昔、昭和30年代の頃西部劇が流行った頃、日本人による西部劇が日本で作られていた。宍戸錠なんかはその代表的な俳優さんである。まあそんなことを考えたらあんまり人種や性別ににこだわらなくてもいいのかも知れないなと思ったり。
ただ個人的には007はショーン・コネリーです。

2015/01/07

NIKITA season2

録画してあったニキータのシーズン2をようやく見終わった。シーズン3は当分延期。このドラマ結構ストーリーが複雑というか裏切り、裏切りの裏切り・・・逆転、また逆転というような、疑心暗鬼の人物ばかりの世界なんで、勢力図がすごく変動する。
一応ニキータのポリシーはブレないということで収まっている感じがする。
後半は007(特にロジャームーア時代の)みたいな宇宙もんになってきて、さらにスターウォーズ的というかえらいはじめと変わってきたな~という…そう思っているうちに終わりました。
一応大円団・・・・・正しくは大団円・・・・かな。
でもここからシーズン3はどう展開させるの?
まだアマンダが生きている。

2015/01/05

暁伸・ミスハワイ

最近梅田の三番街のバーゲンの宣伝にややこしそうな外人(ややこしいというのは失礼な表現ですが、ホテルマンとホテルのメイドさん)の2人が出ていて左の女性がぎこちなく踊る(ミスハワイの物まねなんでしょうか?踊りというかなんというかオリジナルもまあそういう動作でしたから)というコマーシャルがある。その時のバックにかかる曲がなんと「暁伸・ミスハワイ」の漫才コンビの出だしのオープニングの唄である。もう驚きました。若い人はなんのことか分からないで見ているのだとおもいますが、こんな企画誰が思いつくのだろう。ニヤッとしているのは僕らの世代なんでしょうね。
「あ~~イ~ヤ~、あ~~イ~ヤ~、それいけ伸」・・・・「これは素敵なちょいといかす一節聞いたらどんぴしゃり・・・」
お正月ってこういう漫才ばかり見ていた時期があります。

2015/01/04

不死鳥の如く

何かアップする画像を探していたらグランド・ファンクの「不死鳥」というレコードのジャケットを見つけた。懐かしいね。これって今でも売っているのかな??と。
グランド・ファンクはこのアルバムから元々のプロデューサー(テリー・ナイト)とたもとを分かち自主プロデュース路線になる。大丈夫かなと危ぶまれた中でのこの1枚でそういう意味からもフェニックスだったのだろう。

2015/01/03

DAS BOOT

ドイツ語で「DAS BOOT」、邦題が「Uボート」という映画をずっと前から借りていて、なにせ長いから(3時間以上もあるので)気分的に土日の休みでは見る気になれず置いてあった。
この正月の休みを利用して見てみたら、評判通りいい映画でした。戦争もんなんで色々と見方によって言うことが違うと思うけど、この映画を見たら、戦友というのは特別なつながりである。潜水艦という密室で数か月一緒に暮らしたら尚更であるというようなことを確信するに至りました。
例によってウィキで調べたら、Uボートは名前は有名だけれど戦果という意味では連合軍に負けてしまったというのが正しい表現らしい。初めは大きな戦果をあげたけれど、その後連合軍の研究にあって対策をとられ、まあソナーとか哨戒機とか・・・・要は電子的な開発に遅れだした。なんか日本も同じようなことを読んだ気がする。
現代の眼からの戦争映画なのでどこまで当時の様子が反映されているか分からないけれど、「まあここではいいか」という感じでハイル・ヒトラー(右手をあげるやつ)を止めたり、結構成り上がりの総統にたいする皮肉も表現されている。
共通しているのは戦争に行かされた人間の苦労は行かせた人間には決して分からないということのような気がする。

2015/01/02

OUTBREAK

アウトブレイクを見る。この間のエボラ熱で思い出したから。ダスティン・ホフマンがまだ若い。映画に詳しい人にはそれほど評価が高くないけれど僕は結構気に入っている。
朝から早く起きて駅伝を見る。この間まで箱根駅伝で活躍していたランナーが社会人になって、しかも先輩たちを追い抜いて選ばれて、しかも今回は彼らの活躍が非常に光った戦いだった。結構興奮して見てしまった。気がついたら窓の外は真っ白になっていてあっという間に銀世界に。
「Uボート」というのも借りていて、偶然、アウトブレイクと同じ監督だった。珍しいですね。あんまりこういう偶然はない。しかもドイツ映画とハリウッド映画です。調べたらUボートの成功でハリウッドに呼ばれたらしい。
回りも静かでしかも深々と雪が降り寒さがじんわりと襲ってくる。

2015/01/01

おめでとうございます。

まあたいていのロック好きはこれを使ったのではないかと思います。
僕は持ってません。
やっぱりね。ビートルズと比べてしまうんですよ。
ジョンにしても、ポールにしても4人揃った方が圧倒的に出来がいい、ジョージ・マーティンの力も大きいと思う。
ソロもある程度は持っているのですが、このレコードが出て何年経つのか忘れましたが未だに買っていない。
結果的にビートルズに近いものは買っている。だからジョン・レノンは世の中の評価に反して僕には後半はかなりしんどい。
まあ、ともかく、新しい年になりました。今年はちょっとゆっくり目に働こうと思ってます。