2014/12/31

エボラ出血熱

休みに何か読もうと思って本を探す。積ん読ばかりの本がたまっている。仕事の本はその課題の時にめくるから初めから1ページ目から読む気は毛頭ないのでそれほどもったいないとは思わない。
エボラ出血熱の話題が世界中を駆け巡っている。むかし何かそのあたりの本を買ったなと思って探す。「ホット・ゾーン」という本です。上下2巻、当時1700円×2である。全く読んでいない。
確かこれは事務所の女の子が「アウトブレイク」というダスティン・ホフマン主演の映画を見て面白かったという話を聞いて、この映画は実話に基づいていてその実話がこの本だということで、では買って読もうかと思って買ったような気がする。
1994年に発刊されている。ということは20年間積んでいたということで今になって読みはじめている。
エイズが猿で、これはコウモリらしい。アフリカの秘境のすごいローカルな風土病だったはずのものが世界中を駆け巡るようになってしまった。アフリカに行って帰ってくる人が日本人でも結構いることが驚きであるが、僕の認識がずれてきているのかもしれない。

今日で終わり


2014年も今日でおしまい。
実に最近は1年が早い(速い)。昔は1年が長く、もともと小学校の頃は学校が嫌いだったので早く休みが来ないかずっと念じていたので1年が長かったような感じがする。中学校になってからまずい給食がなくなり、親が私立に入れてくれたので学習環境もよくなり学校が楽しくなった。
話は変わりますが、父親からもらったシャープペンシルを昔はよく使っていたが、シャーペンの芯がなんか普通より太く合うのが見つからなかった。それで在庫がなくなった時点でずいぶん長い間お休み中である。一般的に今は0.5とか0.7とかが主流で、昔は0.9ミリが多い。クロスの昔のシャープは0.92ミリでこれはクロスのオリジナルか昔は日本のニューマンという会社が販売していた。
さて、父から譲り受けたのは「パーリアメント」というブランドのシャープペンシルで、以前何回かネットで検索した時はヒットしなかったけれど、今回は書き込みが見つかりました。なんかかなり古い会社(清水製作所)の製品です。速記用とかで今でもこの会社はあるのだろうか???
芯は1.18ミリということで、もう0.9ミリ時代よりもう一昔前のシャーペンの芯になる。ただ探せばある(まあ昔からずっと同じ規格で販売し続けている舶来ものでやや高め)ので買い求めて使おうと思う。
ネットは生き物で半年も経てば新しい書き込みで様変わりで新しい情報が入手できるというのは実に素晴らしいことに思える。

2014/12/30

ポーン・キングピッチ

僕らの年代は多分このタイのポーン・キングピッチというボクサーの名前はたいていのものが知っていると思う。なにせこの人からベルトを奪取するためにいったい何人の日本人がアタックしたのだろう。ファイティング原田は日本で勝って、リターンマッチをタイでやって負けて帰ってきたというようになかなか取っては取られ返されるというようなことが続いたように思う。
海老原も同じパターンだった。わざとではなかっと思うけど、それぞれ自国(母国)で勝って観客を喜ばせた???最近は負けたらリターンマッチが契約に入っているのってあるんでしょうか?
まあ古き良き時代と言えるのかな?

2014/12/29

Freddie Little

ボクシングマニアでないのでそんなに詳しくはないけれど、若いころはタイトルマッチだけは見ていた。それで一番印象に残っている試合は、「リトル」という名前のチャンピオンでしかも学校の先生であるという黒人のボクサーがアメリカからやってきて、大阪の南という挑戦者と試合をした。
2ラウンドであっという間にノックアウトされてしまって、倒れた南選手は片手をあげてもうなんというかあの世の手前まで行っている感じだった。なにせ目にも留まらぬ電光石火のショートパンチだった。
この間からあの試合は何時だったのかな???と思っていて、こういう時はネット時代は実に便利である。1969年の9月9日だったということで、挑戦者の名前も覚えていなかったけど、南久雄という関西では有名なボクサーだったらしい。
しかし、あの時日本人はこういうちょっと大きめのクラスは無理だと思った。もう体力というか運動神経というか…まるで違うと思った・・・けれど、この後日本人のチャンピオンがこのクラスでも出てくる。日本人も進化している???

2014/12/28

ジョー・メデル

最近はプロレスもボクシングも見なくなってしまった。まあテレビを家族に占領されていることもあるけれど、PCにチューナーを取り込んでまでテレビを見ようと思わなくなっている。
昔の我が家はプロレスはショーであって、ボクシングは真剣勝負だと思っていて、ボクシングの世界タイトルマッチは何故か一家で見て応援した。ただ僕が小さい時は挑戦しても挑戦しても負けて、ファイティング原田がようやくタイトル奪取するまでかなりの世界タイトルマッチを見たような気がする。ただその奪取したベルトもリターンマッチで取り返されてしまったり、なかなか○○試合連続防衛とかになると具志堅さんあたりになってしまう。
なぜか今でも記憶にとどまっているボクサーさんがいまして、その名を「ジョー・メデル」といいます。戦績は結構負けもあるのですが世界ランキングの1位を長年維持して無冠の帝王と呼ばれていたような・・・・(あんまり定かではありません)。
なぜ記憶に残っているかといえば日本の有名どころのボクサーがことごとく負けているからで、その試合を当時よく見ていた(タイトルマッチでないけれど中継があったんですね)。
「ロープ際の魔術師」ともいわれ、多分カウンターの一撃がすごかったんだと思う。
攻めていってるのに突然ガクッときてしまうというようなシーンだったような。
「明日のジョー」にも解説っぽい挿話で出てきたように思う。
明日のジョーもカウンター(クロス・カウンター、トリプル・クロス・カウンター)ですもんね。

2014/12/27

ポケット一杯の幸福

表記のような題名の映画がある。名作と言われているが、淀川さんの世代で僕が映画や音楽にのめり込んだ時には既に過ぎ去っていた感がある。監督は名監督といわれたフランク・キャプラで俳優さんも今では知らない俳優さんが多い。
ただ僕がこの映画の名前をずっと憶えていて一度見てみたいと思っていたのは、アン・マーグレットという女優さんのデビュー作品だからである。まだ初々しい娘さんの役で、イントロデューシングとわざわざ書かれてあるところからして期待されていたのだと思う。
さらに刑事コロンボのピーターフォークもそこそこの役で出ていて、この人もともとコロンボの雰囲気のままで、コロンボというのは作られた雰囲気でないのですね。素のまま演じている感じがします。
主役は「ベティ・デイビスの瞳」のベティ・デイビスで、大体こういう紹介の仕方自体がそもそもおかしいのですが、ベティ・デイビスって怖い映画に出てるおばさんというイメージでアカデミー賞の主演女優賞をもらった時の美しい姿なんてもう多分誰も知らないというかますますそういう時代になっていくと思われる。
まあどう考えても仕方がない。時は過ぎ去るものですから。
気に入った女優さんのデビュー作を見て、当時の大スターの知識を得てさかのぼって行く…と言っても限界がありそうです。
淀川さんの日曜(土曜だった?)洋画劇場って今から考えたらものすごい啓蒙効果があったように思う。僕の古い映画スターの知識ってほとんど淀川さんの紹介のような気がする。

2014/12/25

燕楽 松戸

ずいぶん昔、松戸というところに関西からはるばる毎週仕事に通っていたことがある。新幹線で東京について山手線で上野まで行ってそこから松戸まで行っていた。途中で亀有という駅があって、ここが両津勘吉のモデルとなったところかと下らぬことを考えながら3年くらい行きましたかな。
松戸に伊勢丹があってそこの向かいに「えんらく」という「とんかつやさん」があった。実に美味しくってそこに行くのが楽しみで東京に行っていた。
ネットで調べると店主が亡くなった?とかでもう廃業されたみたいでお店もないらしい。アップしたのはその跡の姿らしい。
もう15年くらい前の思い出であります。

2014/12/24

JOE COCKER


ジョー・コッカーが亡くなった。
僕はそれほどファンではなかったけれどウッドストックのシーンは圧巻で、その時初めて見たので、まあなんというかパワーに圧倒されたのいうか・・・・ただ僕の趣味とはかなり違っていたので、でも勢いにのまれてレコードも買っている。「マッドドッグス&イングリッシュメン」というやつね。ただこれも世の中では絶賛でしたが僕はちょっとついていけなかった。僕にはパワフルすぎるのかもしれない。レオン・ラッセルもこの人脈で知った。リタ・クーリッジも。
本来はその後の歌手生活の方がヒットも出たし大活躍だったように思うけれど、その時期の彼の活躍はほとんど知らない。「へー有名になってるんや」という感じだった。嫌いでもないけどLPレコード1枚聞くのはしんどい歌手だった。
とはいえ一時代を築いた歌手です。ご冥福をお祈りいたします。合掌。

2014/12/23

CREOPATRA 2525

2000年頃にアメリカで「クレオパトラ2525」という番組が作られて2年くらい続いた(まあシーズン2まで)。
その時は日本に輸入されなかったように思うけれど、監督があのサム・ライミだったということで「スパイダーマン」で売れてしまったが故に彼の過去の作品も注目されて、もう全く関係のないネーミングでDVDが発売されている。その名も「スパイダー・エンジェル」(スパイダー・マンとチャーリーズ・エンジェルを合わせた訳ですね)。さらに2年間のテレビドラマを3本のDVDに編集されているみたい。
みたいというのはクレオパトラ2525で3本、スパイダー・エンジェルで3本あってどう見ていいのか分からない。今のところスパイダー・エンジェル3本を借りてきたというかこれしか周りにはない。
2年間のテレビドラマを3本(ひょっとしたら6本)に編集するのってある意味大変な作業のような気がする。何時間かかるのだろう。そして意味がというか話の筋が見る人に伝わるのだろうか(今から見るんで・・不安ですね)
それと出だしだけ見たらなんとテーマソングに「西暦2525年」が使われている。オリジナルそのままかどうか分からない。「ゼイガーとエヴァンス」というデュエットでこの曲1曲のみですが1969年の超大ヒット。
西暦2525になったら、西暦3535になったら…という歌で、訳してみたらくだらなかった記憶がある。ようこんな歌詞で全米1位になるなあと思ったものである。
アップしたのはアメリカのDVDだと思います。中央がクレオパトラ役のジェニファー・スカイ。左は今や売れっ子のジーナ・トーレスでこういう時期もあったということです。

2014/12/19

鮫に食われた・・・・

昔々デビッド・ボウイやTREXがグラムロックを流行らせた後に彼らのフォロアー達がごちゃごちゃと出現してきた。
ほとんどものにならなかった(僕の眼にはね)。鮫に食われた「ジョブライアス」というキャッチで出てきたのがこのジョブライアス、買う気にもならなかったのでサウンドも知らない。
なんかこれで終わりだと思うと可哀そうですね。下半身食べられたままでは浮かばれない。でもこのジャケットの意図は何だったのだろうっていつも思う。

2014/12/18

LE CAPITAL

なんかこういう本が売れているらしい。お正月に読もうか??積読になりますかねえ??カールマルクスの資本論はダス・キャピタルって発音するのかな?今回はレ・キャピタルでドイツからフランスになった。
大分と前から話題になってましたが、結構早く翻訳されるものだと感心してしまいます。中身も理解できないと分からないでしょうし。
でも、いつも思うのは資本主義という「主義」でなく、主体は資本が主役だと思ってしまう。摩訶不思議な生き物?です。人を狂わせる???まあ楽しいこともありますが。

2014/12/17

理解不能

もう僕の頭の中では理解できないことが起こっている。全く知識がないのでいい加減なことは言えないけれど「イスラム」何とかと言われる集団はなぜ子供や女子を殺戮するのか??
9.11の時はちょっとは大義名分を感じた。あれってアメリカが世界中の原油を支配しようとしたからだと思っている。「窮鼠猫をかむ」っぽい話だと思った(犠牲者には悪いですが)。ただ今回に至ってはどういう大義名分が成り立つのか???全く理解できない。

2014/12/16

変幻三日月丸

こういうテレビドラマがあったのを思い出した。昭和35年あたりだと思う。ほとんどストーリーは覚えていない。

2014/12/15

選挙が終わりました。

 
自民党の圧勝?で今回の選挙は終わりました。アベノミクス続投で一安心というところです。雇用の安定のためには円安が必要と思っているので。
あの大嫌いな菅直人が落選した(やったー!!)と思っていたら本当の最後に比例代表で拾われた。その下が海江田万里でどうせ拾うのなら海江田さんの方がましだろ…と思ったのは僕だけだろうか。歴代首相の中で一番出来の悪かった首相だと思っている。
あの惜敗率というのは曲者ですね。
昔、財政学っていう学問を勉強していた時のえらい先生が一番いい結果を残す政治はすっごくできのいい酋長が一人で決める時が一番村民(国民)が納得する・・・というような話をされたことがある。民主主義っていうのはある意味非常に出来の悪い仕方のない合理的な意見のまとめ方でいい結果になるとは限らない・・・けれど仕方がない。ヒトラーが出てくるよりまし・・・ということになる。
まあそんな話をされたのを思い出した。
菅直人のような出来の悪いのが国会議員になり、はては総理大臣になり、なんにも国民に利益をもたらしともいえず。震災の時には混乱を助長した張本人が罪に問われることもなくまだ立候補して・・・・何とも言えない挫折感が漂う。日本は本当に馬鹿な人にはいい国ですわ。
繰り返しになるけれど、もともとそんなに政治には興味がない人種ですが菅直人だけは許せない気がずっとしてます。ああいう馬鹿になぜ投票するのか分からない。どういう国にしたい??脱原発??電気のない国に産業はあるの?働ける人はみんな国外に???シミュレーションできるの???
アップしたのはB級ハードロックのPATTOのジャケットで、菅直人の当選を知って唖然とした僕の顔みたいだとお考えください。

2014/12/14

Sharlock

もうシャーロックは最近でもというか最近の方が過熱気味でいろんな番組が作られているような気がする。エレメンタリーやこのBBC版や映画もということで花盛り。何故なんでしょうね。
ハドソン夫人はこのBBC版が気に入ってます。
選挙に行ってきた。別に支持政党は決まってないけど当面は円安・株高を期待しているのでアベノミクス継続路線を選んできた。ただ行き過ぎた右路線は公明党がストッパー役を担ってほしいと思っている。こういう時しか公明党に期待することはないかもしれない。

2014/12/12

FIVE O'CLOCK WORLD

FIVE O'CLOCK WORLDというヒット曲がある。THE VOGUESというグループで歌っている(演奏している?)姿は見たことがない。今はユーチューブで見ることが出来るかも。僕はこの曲と前日のストロベリーアラームクロックのインセンス&ペパーミンツとをよく混同してしまう。

2014/12/11

THE STRAWBERRY ALARM CLOCK

突然昔のヒット曲です。正直いつの頃のヒット曲だったのかすぐに思い出せない。もうあきません。確か全米1位になってます。なんか雰囲気的にサイケデリック時代だから1967年くらいでしょうか??
「老化」っていうのと「もの忘れ」というのはコラボしてるんでしょうか?

2014/12/10

Laura Spencer 2

このローラ・スペンサーのいう女の子を知ったのは偶然で、なんというか実にアメリカの1960年代の楽しい時期をそのまんま表している感じがして何者だと思った。まだ若い。実に不思議な魅力を持った子だなと思ってみてます。アメリカンロリポップ!!みたいな感じですね。

2014/12/09

Laura Spencer

BONESのシーズン9を見ていたら、ローラ・スペンサーが実習生役で出てきた。えらい雰囲気の違うのを抜擢したなと思ってたら結構無難にこなしていた。
BONESには実習生役で入れ替わり制でいろんな役者さんが出てくる。結構面白いと思う。マンネリを防止する意味でも有効だな思ってみている。まあ使ってみてよければ準レギュラーに昇格ということなのかなと思ってみているが、そうはならずに順番に替わっている。
BONESもどうもシーズン10で終わりみたいな記事が出てきている。

2014/12/08

Jennifer Sky

Jennifer Skyという女優さんというか(元モデルさん)がいらっしゃって、「クレオパトラ2525」というハチャメチャなテレビドラマの主演にも抜擢されていた。僕がよく見ていたCSIマイアミのもゲストででていたり、美人が出てくる中でもちょっと記憶に残る女優さんでした。そして最近では物書きの方に転向されてます。このお方調べたら昔(10代の頃)東京にモデルさんで来ていたらしくその思い出がアマゾンのキンドルで読めます(英語ですが)。サマリーを見ているとあんまりいい印象を持たれなかったようで、キャメロン・ディアズも東京でモデルで働いていた頃の印象を「最悪」と言っているし、東京のモデル業界って悪徳手配師みたいなのがうようよいるのかなと勝手に思ってしまってます。
ただ、東京のことだけを責めているのでなく、子供のモデル業の人権というか、モデル業の権利の確立とかまともな主張です。
実に健康的なプロポーションが売りだったのに残念です。刑事コロンボの最終回にも結構いい役で出ていたのに。才能のある人は突然消えてしまうことがありますね。

2014/12/05

SHEENA EASTON 2

シーナ・イーストンを有名にしたのは一連のヒット曲だけでなく、この「FOR YOUR EYES ONLY」という007の主題歌を歌ったことによる。007のテーマソングを歌ったことで007フリークの記憶に永遠に残ることになった。しかも歌っている本人が画面に出てくるというそれまでの007映画の常識を覆しての登場であった。撮影時の苦労話がその後のDVDには収録されていて楽しいです。

2014/12/04

SHEENA EASTON

 
寶酒造の「純」のコマーシャル、多分1984年のSTRUTが今でも記憶に残っている。この頃のシーナ・イーストンは出す曲がヒットして当時にしたらひと昔のポップスターみたいな感じだった。シングルヒットで勝負するという感じですね。結構ヒット曲も多く、さらにルックスもスター性十分だった。
最近のお姿は同じ人物と疑ってしまうくらい変わられていてちと残念ですが・・・。

2014/12/02

シャーロック・ホームズ 3



自転車がよく出てくる。馬車と自転車がよく出てきて、鉄道も出てくる。1900年あたりの乗り物ってこの3つが主流だったのかな?
ガソリンの力が主流になるのはもう少し先のこと。
このアップした物語も面白かった。「美しき自転車乗り」という題名です。原題は「Adventures Of  The Solitary Cyclist」といいます。孤独な自転車乗りという邦題も見受けられます。

2014/12/01

シャーロック・ホームズ 2

シャーロック・ホームズの映画やテレビは意識してなかったけれど結構見ている。1970年頃にはネス湖のネッシーが出てきたシャーロック・ホームズも見た記憶がある。さらにヤング・シャーロックというのも見たような気がする。もちろん最近のジュード・ロウのものも。テレビでは年をとりすぎていて大丈夫かなと思ったクリストファー・リーのホームズとか。
でこのグラナダ版を見ていると馬車がタクシーのように使われていて、まだ自動車は出ていなかったみたい。
ちょっと調べたらフォードが大量生産するのはもうちょっと後の時代らしい。また切り裂きジャックはこの時代で、1900年前後というのは今もって伝説が生き残っていて、日本の新選組ではないけれどなんかウキウキする魅力があった時代なのかもしれない。

12月になった。じつに速い。光陰矢のごとし。昔は長かったように思いますが・・・。
あと何年生きるのだろうか?とまあそんなことは考えずに生きようと思う。先日昔お世話になった税理士の先生が88歳で亡くなってご家族から喪中の葉書をいただいた。「天職を全うし」という文章で、亡くなるまで仕事をされたみたい。こういうのっていいですよね。
僕も最後の顧客がなくなるまで仕事は続けようと思っておりますが、でもこれ以上はしんどいかなとさいきんやや弱気でありんす。
顧客さんから相談の電話を受けても何のことかすぐに出て来ない時があって「マズイ」と思うことがたまにあるようになってまんねん。老化はいやですわ。