2013/04/30

Marcy Levy 3

ブルース・ハーモニカもこなします。

2013/04/28

Marcy Levy 2

もうクラプトン張りのブルースも演奏します。

2013/04/27

Marcy Levy & Robin Gibb

こういうのもあります。七変化です。

2013/04/25

Shakespears Sister

右がマルセラ・デトロイトまたの名をマーシー・レヴィ(なんか聞いたことがありますね)、では左は??

2013/04/24

Marcella Detroit

プッピニ・シスターズのリーダーがマルセラ・プッピニだということで、なんか自然とこの人を思い出した。マルセラ・デトロイトという歌手。興味のある方はお調べください。なかなかの人物です。
個人的な話ですがもともと百科事典を「あ」から順番に読むのが好きだった(変人ですなあ)ので今のネット環境は実に素晴しい世界です。調べたらすぐにそこそこのことがわかる。
もともとはこのブログはネットで調べて個人的に面白かったことを書き留めておこうと思ったのがそもそもの動機でしたから。ノートに書くより楽しそうだったから。

2013/04/23

Marcella Puppini

puppini sistwers のリーダーというか設立者であるマルセラをググっていたらこんなポスターを見つけた。グレート・ギャツビー・・やっぱりこの時代の再現なんですね。

2013/04/22

The Puppini Sisters 3

この「The Puppini Sisters 」というグループは今までに4枚のCDが出ているみたいでそのうち1枚はクリスマスソングらしい。1枚目のCDは当時よく聞いてました。びっくりするようなアレンジで選曲も良かった。2枚目はややその選曲とアレンジにキレがなかったように思う。3枚目がクリスマスソングで4枚目が「ハリウッド」という題名になっている。4枚目を最近買い求めて目下聞いているところで後日感想は書きます。

2013/04/20

The Puppini Sisters 2

この雰囲気の時代っていうのが何年の頃かがよくわからないのですが、1930年くらいかなと思ってます。華麗なるギャツビーの時代って何時頃?世界恐慌までの時代ですよね?そうなるとアンドリュースシスターズの活躍は1930年代の後半ですから、厳密には整合性はないのでしょうね。ただもう100年前の話に近くなっているから「あの頃」でひとくくりになってしまってます。

2013/04/18

The Puppini Sisters

素敵なあなたで検索したら最近はこのグループが出てくる。何もんなんでしょうか?ユーチューブのライブ見ていても楽しい。

2013/04/17

素敵なあなた

「素敵なあなた」という曲があります。たくさんの人が歌っておりますが、一番有名なのはアンドリュース・シスターズのが一番有名かな。何語か見当がつかない出だしです。ドイツに住んでいたユダヤ人の言葉らしい。ウィキペディアで調べたら作曲したのは「ショロム・セクンダ」という人でなんと「ドナ・ドナ」もこの人の作品だということである。「ドナ・ドナ」は小学校で教えていた時期があって、僕の子供たちも歌っていた。なんでこんな悲しい歌を歌わすのかなといつも思ったもんである。ウィキペディアは実に便利です。

2013/04/14

VAN MORRISON

昔「THEM」というグループがありまして(ビートルズと同じ時代)グロリアという大ヒットがありました。リードボーカルがヴァン・モリソンと言いまして今でも現役です。この人飛行機が嫌いで日本に来たことがあるのかな・・??
名作といわれる作品は多いのですがなにせ英語がわからないから、クラプトンやピンクフロイドみたいな日本での受けは少なかったように思います。
ボーカルがすごいといえばスティーブ・ウィンウッドなんかもそうなんですが、このヴァン・モリソンはもろボーカルなんですね(伝え方が難しいです)。
このアストラル・ウィークスというレコード彼の名作中の名作です。

2013/04/12

007 SKYFALL

007の新作を借りてきてみる。DVDはもう少し後になってから特典がいっぱい付いたものを購入の予定。007とはかれこれ50年の付き合いです。中学の時から見ているから。もうジェームズボンド役も何代目?6代目でしょうか?
個人的にはこのダニエル・クレイグも気に入ってます。まあ一番はなんといってもショーン・コネリーですけどね。
アップしたのは新作「スカイフォール」のワンシーンですが、なんとあのアストンマーチンがそのまんま出てきてます。懐かしいですね。このアストンマーチンに乗っていたのはショーン・コネリー・ボンドでした。
今回の007で驚いたのは、「Q」が若い青年になっていたこと(Qは爺さんだと長いこと思い込んできましたが)。ミス・マネーペニーが黒人になったこと・・時代とともに変わります。
長崎の軍艦島が出てきます。
007の魅力は膨大な制作費をかけて世界中から魅力的なロケ地を探し出してくるのも魅力の1つです。
50年の007の歴史の中で、今のクレイグ・ボンドはシリアス路線です。荒唐無稽路線のロジャー・ムーア・ボンドの時代とはびっくりするほどの違いです。

2013/04/10

Janet Brown

007の「For Your Eyes Only」で最後にサッチャー首相からジェームズ・ボンドにお礼の言葉が電話で述べられるシーンがある。アップしたのはこのシーンですね。当然ながら本物が出るはずはないのでそっくりさんの「Janet Brown」というイギリスの俳優&コメディアン?が扮している。この人はサッチャーのそっくりさんで結果的に世界中で有名になって亡くなった時には世界中のニュースになった。人生はまことに生きてみないとわからない。

2013/04/09

Margaret Thatcher

「鉄の女」マーガレット・サッチャー元英国首相が亡くなった。政治的な手腕云々はこのブログにはなじまないので割愛。
僕の思い出は。007の映画でサッチャー首相のソックリさんが出てくるのがあった。ジェームズ・ボンドにねぎらいの言葉をかけるシーンだったような。ロジャー・ムーアの007だったかな・・・もう忘却の彼方です。
そういえば鳩山由紀夫さんのソックリさんもいましたね。ああいう人は今どうしているのだろう。

ひとつだけ真面目な話を、サッチャーは「人頭税」という税金を国民に課したことで有名でこの税制によって辞任に追い込まれたとも言える。
昔、ちょっとだけ税制の勉強をしていた時に、先生が歴史上実験が始まると熱っぽく語っていたのを思い出した。理論上ある意味公平な税金でありますが、施行している国は今はないと思う。ひとりひとり公平に国家のサービスを受け入れている個人の実態に即した負担という意味では正しいのですけどね。

2013/04/08

Summer Holiday

クリフ・リチャードの主演映画「サマー・ホリディ」のワンシーン。右のふたりは主演のクリフ・リチャードとローリー・ピータースでハドソン夫人のウーナ・スタッブスは左の5人のうちの女性3人の1人のはず。ネット社会は本当に便利で一番右のローリー・ピータースという女優さんは当時「真夜中のカウボーイ」のジョン・ボイトの奥さんだった。
この映画がイギリスで上映されたのは1963年でもうイギリスはビートルズ旋風が吹き荒れだしていた。

2013/04/07

SHARLOCK

ちょっと仕事がひと段落したので、BBCの「シャーロック」を見始める。ルーサーの時も思ったけれど、イギリスのドラマって一つのシーズンで数本しか作らないみたいで、これもシーズン1は3話である。
時は現在でスマートフォンを片手に推理を重ねる。面白いです。
アップしたのはハドソン婦人役の「UNA STUBBS」という俳優さん。IMDBで調べたらなんとクリフ・リチャードと共演?いつの話?「サマー・ホリデイ」という映画で順番から言えばそこそこの出演があったみたい。サマーホリデイという映画は1963年に作られていてその頃の写真もネットで調べられますが可愛いキュートな女優さんだった(失礼)みたいである。クリフ・リチャードは1965年に「ダイナマイト」と「オン・ザ・ビーチ」が日本で大ヒットして夏にはこの「サマーホリディ」もよくかかった記憶が残っている。
シーズン1を見た感じではハドソン婦人はいい雰囲気です。
次はアイリーン・アドラーはどんな感じでしょうか?最近の映画の方のシャーロック・ホームズに出てくるアイリーン・アドラーは僕のイメージとちょっと違ってます。

2013/04/06

LIVE DATES Ⅱ

Wishbone Ash のライブは「LIVE DATES」という超名作がありますが、その第2弾に「LIVE DATES VOLUME TWO」といういうのがありまして、ジャケットがこれまた前作の雰囲気を引き継いで魅力的です。
Wishbone Ashってちょっと暗いイギリスの雰囲気が売り?なのになんでこんな明るいアフリカというか中東の砂漠と駱駝と宮殿のジャケットの路線なんだろうといつも思っている。まだ次のライブ盤もあってそれも駱駝がいるような。

2013/04/04

DORIS DAY

昨日の雑誌の表紙はやはりドリス・デイで、この人は「ケ・セラ・セラ・・なるようになる・・」の歌で大ヒットした歌手で、しかもこの歌はヒッチコックの「知りすぎた男」の主題歌?でもあります。さらにこの映画の主役(ヒロイン)で、つまり歌手であり俳優さんでもあります。ジャンルは今で言えばジャズのスタンダード(要は前衛的でないもの)のボーカルのような気がする。
ヒット曲では他に「先生のお気に入り」とかいうのもあります。
で、昨日の「ジューク・ボックス」という雑誌を調べたら「ディスク社」という出版社からでてまして古本屋さんではかなりの高値で売買されています。
目次を見ていたら、創刊された当時1958年の頃は、もうあちらの音楽をひとまとめにして取り上げていてプレスリーからジャズのプレーヤー、さらにはボサノバとかある意味民族音楽まで取り上げているのが特徴。というより当時はそんなに区分しなかったんでしょうね。僕がビートルズに熱中して雑誌を買いだした頃もまだそんな感じが残っていたような気がする。例えばドラマーの人気投票なんてリンゴ・スターとエルヴィン・ジョーンズが人気を争っていた記憶があります。

2013/04/03

マイ・ボニー・ツイスト

前回のビートルズのドイツ時代のトニーシェリダンのバックを務めた時の「マイ・ボニー」を「マイ・ボニー・ツイスト」と銘打って販売したのが1962年の4月か5月。この時のこのレコードを紹介した記事が載っているのがこの「ジュークボックス」という雑誌。
と、まあここまでわかっているすごいですね。僕はこの雑誌は記憶にないです。どこの出版社でしょう。僕はミュージック・ライフの前に「ポップス」という薄い雑誌を買っていたことがあるのですが雰囲気は似てます。音楽之友社とかいう出版社がありましたね。
表紙はケ・セラ・セラのドリス・デイでしょうか?

2013/04/02

my bonnie twist

レコードコレクターズの増刊で「ビートルズ・マテリアル」という本が和久井光司さんの手によって出されている。結構面白い。アメリカとイギリスと日本において発売された順にシングル、EP、LP、さらにCDと網羅して実にマニアックな解説を加えたものである。香月さんが若くして亡くなったので今や第一人者と言える。
1962年の10月5日にラブ・ミー・ドゥでパーロフォンからデビューしたのはもう常識となっているが、1962年1月5日にイギリスでトニー・シェリダンとビートルズ(当時はビートブラザーズという名前)で「マイ・ボニー」というレコードが出ている。これはかのレイモンド・ジョーンズがエプスタインのレコード店にドイツ盤を買いに来たことから話は動き出し、エプスタインはビートルズのマネージャーになり、このレコードもイギリスで発売させることになったということらしい。ドイツでは1961年の8月リリースらしい。これはレアもんでしょうね。
問題はこのレコードが1962年の5月1日(4月という説もあるらしい)になんと日本で「マイ・ボニー・ツイスト」という名前で出ている。ビートルズが日本でデビューする2年前の話です。トニー・シェリダンと彼のビート・ブラザーズという名前です。
マイ・ボニーのレコードは1964年にビートルズがアメリカでブレイクした時に再発されてチャートを上がっていった時に買っている。その時に誰かから昔出ていたという話は聞いたことがあって、レコード屋に行く都度シングル盤を探した経験がある。
ただ一回も見たことがない。ただその頃見つけたとしても買っていないと思う。
今やオークションで100万くらいらしい。
ただ、当時買った人は、ビート・ブラザーズがビートルズだと知らずにどっかにいちゃったという人が多いような気がする。でも何枚売れたのだろう?その頃を思い浮かべれば楽しくなります。



2013/04/01

LIVE DATES Wishbone Ash

Wishbobe Ash のレコードはまずこれから買った。広島の飲み屋街の流川の小さなレコード屋で買った。なんでそんなところで買ったのか覚えていない。ほかにいっぱい大きなレコード屋が当時はあったと思うのですけどね。これを聞いてから「ARGUS」に戻るのですけど。
このレコードは1974年の初めの頃に出ていて、欲しいけれど他にも買いたいレコードがあって結局ちょっと延びてしまった。
僕は1974年の4月からサラリーマンを始めた。74年の1月~3月くらいの間、かなり情緒不安定というか、つまりサラリーマンが嫌だったわけ。毎日おんなじ時間に起きてそれを一生繰り返すかと思えば憂鬱になって、正直、そういう人生は勘弁して欲しいなあと思いつつ、他に出来る能力もなく、まあ仕方がないか・・・と延々とそういうループする解決策のないくだらない思考の繰り返しを毎日していた。サラリーマンっていややなあ・・・でも他に何か出来る能力もないしなあ・・・。そんな考えの人間が社会人になってもそれほど会社(世の中)に貢献できるはずもなく、結局、それほど世の中に貢献することなく今に至っている。
このジャケットご覧のように飛行機が書かれてます。なんかイギリスのバンドですがアフリカっぽい雰囲気で、ギターが上手くて世界中をコンサートツアーで行けて、こういう人生って面白そうやなあ、俺は毎日通勤かいややなあ・・と実に馬鹿らしい思考回路をして暮らしてました。