2009/09/30

鉄人28号

昔、週刊の少年マガジンとサンデーが出る前(昭和34年の春まで)は月刊のマンガ雑誌が主流であった。特に「少年」と「少年画報」と言う雑誌が人気が高かったように記憶している。僕の家は貧乏でもなかったと思うけれどこれらの月刊誌が買ってもらえず友達の家で見る、散髪屋で読むというのがこの手の漫画に接する手段であった。特に「少年」には「鉄腕アトム」と「鉄人28号」が連載されていて、毎月続きを読むのが楽しみであった。その「鉄人28号」が長田区に出現という記事が出たので早速取上げさせていただいた。そのうち見に行きたい。しかしデッカイですなあ。横にブラック・オックスも作ってくれませんかねえ。

merlene ottey

この人は知る人ぞ知る、ジャマイカの名スプリンター「マリーン・オッテイ」さんであります。2000年くらいまで活躍しておりました。でも正確には元ジャマイカのという表現が正しく、今はスロベニアという国の国籍をもっています。オリンピックとか世界陸上を見ていたら、前回と違う国から出場している選手がかなりいることに気がつく。■■人は■■国籍という概念が通念だったけれどもこれからは大きく変わりそうな気がする。アスリートだけではなく企業もサラリーマンも優秀な人は自分を認めてくれる国に移る時代がやって来そうだ。日本の相撲の担い手は100年後誰になっているでしょう??失礼ですがくだらないこと(国技だとか神事だとか)にこだわっていたら誰も継がないような気がするのですけど・・・。柔道を見ていたらどんどん日本の柔道から離れていってますけど、国際化というのはこういうものかなって思ってみております。しまいにピンクの柔道着なんかも出てきそうです。この手に話には「あるべき論」が通用しないように思います。参加する人種が多ければ多いほど予測できない展開になりそうな気がします。

2009/09/29

京都八条鳥将軍

昔々通っていた居酒屋さんのワンショット(お客さんは知らない人です念のため)。今は残念ながら閉店されてしまいました。考えてみれば30年以上も居酒屋を維持するのはなかなか難しくほとんどのお店がなくなってます。景気の波に一番左右されますからね。

2009/09/28

朝青龍(3)

昨日のガッツポーズの件、 案の定このおばちゃんがクレームをつけてきて他のお方は概ね「まあ許される範囲でしょう」という見解であった(これが普通でしょう)。このおばちゃん(すんませんが名前を覚える気がしない)いつも思うにアホちゃうかというような意見ばかり述べて、いつも大丈夫かなと思ってます。なんでこんな人物を委員にするのかが理解に苦しむ。

朝青龍(2)

1月に続き今年2回目(通算24回目)の優勝が決まった瞬間のガッツポーズであります。またこのシーンにクレームがついているらしい。それほど気に入らなければ懲戒解雇にすればいいと思う。前にも書いたように日本人ではないのだからある程度の許容範囲というものが必要だと思う。それに今日の優勝決定戦の一番、やはり朝青龍の天才的な相撲の上手さを見せつけられた。国技といってもモンゴル人のほうが上手いというのが実状。僕が思うにこの人があんまり練習しないのは周りが弱く、今のままでも勝てると思っているからだと思う。本気を出す時が今回の優勝決定戦だけだったというのが本当のところでしょう。
昔からよくあるではないですか?あんまり努力しなくても東大に行った奴。汗水たらして努力しても3流大にしか行けなかった奴。所詮器の差は努力では埋められないです。今までの僕の人生の実感です。

2009/09/22

emily deschanel

遅ればせながら今になって「BONES」をエピソード1から見始めている。キャスティングという仕事がありますが、このブレナン博士に誰を配するかがこのドラマの成功の鍵であったことには間違いないと思う。「クールで賢い女」なかなか難しい役柄です。対極に位置する「アホで可愛い女」っていうのは結構すぐに思いつくけれども・・・。そういう意味でこのemily deschanelという女優さんは正解だと思います。実に賢そうです。

2009/09/18

beatles

自他認めるビートルズファンである。年季がはいっている。1964年4月からのファンである。ただ、自分ではマニアとは思っていない。(他人がどう思っているかは知らないが・・・)。で最近ビートルズのBOXセットが発売されて周りが「どうでした?」と聞いてくる。現時点では買っていないと答えている。この手のBOXセットいうものは、長く生きていると今までにもさんざん発売されてそこそこ買い求めてみたが、音的には何にも昔と変わりがないように思われるものがほとんどであった。特に僕は音が違う(録音が違う・・)というような音に敏感でないのであんまりその手のキャッチフレーズに触手を伸ばすことはなかった。ほいで、「どうせまた同じ音なんやろ」と言い返すと今回のモノラル録音盤は絶対に違うと強固に反論する論者が現れて、ジョージ・マーティンの求めていた音はこれだと主張し、しかもモノラル録音盤は今回限りの限定発売でステレオ・バージョンは今後も発売が継続されるが、モノラル・バージョンは「今回限り」と熱弁をふるう。そんならとアマゾンからなんからチェックしてみても既に完売、すでに1万円くらいのプレミアムがオンされて市場に出ている。関係ないけれど日本のB'zのベスト盤の売り方にも疑問が残るが、そんなに価値のあるもんならずっと販売しろよと思う。買うべきか買わざるべきか???シェークスピアの気分である。

2009/09/13

virginia hey

ティモシー・ダルトンの007「リビング・デイライツ」のワンシーンです。本当にちょっとだけ出てくるご婦人役。あちらのテレビではかなり活躍されている感じがします。 なんかスタートレックみたいなテレビシリーズにも出ているみたいです。多分日本では放映されていないのでしょうね。

2009/09/08

regina gabajova

これはカジノ・ロワイヤル(ダニエル・クレイグ版)のワンショットに出てくるホテルの受付嬢のregina gabajova、チェコの俳優さんらしい。007の映画は、イギリスだけでなく各国の俳優さんを使うのが楽しい。もともと原作が世界中を駆け巡る設定ですから当然ですけれども。このシーンは007にピストルの入った封筒を渡したところだったかな??

2009/09/07

daphne deckers

こちらはブロスナンの007の「トモロウ・ネバー・ダイ」に出ていたdaphne deckersです。オランダの女優というかモデルというか、結構オランダでは有名人みたい。もう一つこの人はオランダ人で初めてウインブルドンのシングル男子でチャンピオンに輝いたクライチェク(1996年)の奥さんです。どっちかというとこの人の方がこの映画のボンドガールよりきれいだと思いますけど。
英語が苦手だったのかな??

2009/09/06

sarah hadland

007の映画はちょい役のキャスティングにもかなり気を使っていて、特に女性のキャスティングには美人が多い。これも慰めの報酬のワンシーン、航空会社のカウンターで007のカードがM16のお怒りのためにストップされてしまって、そのため、このカウンター嬢にちょっとメッセージを託すシーン。

2009/09/05

ann margret

初めてプロマイドというものを通販で買ったのは、この「ann margret」であった。バイ・バイ・バーディという曲がヒットしてまあ今から伸びそうという時期であった。この写真はベトナム戦争時に現地に慰問に行った時の写真でしょう。確か帰り(または行き)に日本に立ち寄った記憶が残っている。アカデミー賞をとるというような女優さんにはならなかったけれど歌って踊れて、最近はサイレンサー殺人部隊を見て楽しませてもらってます。やっぱり可愛いです。

2009/09/03

おわら風の盆

時々仕事で富山まで行く。この数年間で本当に偶然にもこの「風の盆」という盆踊りの時に出張を入れてしまって、別に選んでこの日(本当は数日間らしい)を選ばなくってもと後悔をすることが多い。盆踊りの日には富山には行っているものの富山駅に並んでいる普通は絶対に見ることの出来ない量の人の山を見ながらサンダーバードで帰ってくる。まあ八尾というところまで行かないのであるから満員で立って帰るということはまずない。聞くところによると誰かが小説に書き、誰かが歌い、マスコミに取り上げられ今やビッグイベントになってしまったようである。タクシーの運転手さんの話によると「深編み笠」をかぶって踊るのがミソで、茶髪のねえちゃんが踊っていても様にならないのがこの「深編み笠」をかぶると様になるようである。